和紙(わし)── 楮(こうぞ)や三椏(みつまた)の繊維を、職人の手で何度も漉きあげる日本の紙。 薄く、しなやかで、けれど確かな強さがある。 神事に、手紙に、明かりに、暮らしの境目をやわらかく彩ってきました。
紙のように薄く、けれど確かな重みのある、四角いひとひらの錫。 職人が打ち、伸ばし、整えた表情は、光を平面に滑らせず、わずかな起伏で受けとめます。
身につけて鏡を見たとき、そこには「布の延長」のような、やわらかな金属が映ります。 和紙のしなやかさを思わせる薄手の銀が、装いに重なって、ひとひらのように寄り添うのです。
胸元に、ひとひらの銀を。 WASHI は、あなたの装いに、もうひとつの章のはじまりを添えます。